派遣会社を設立するには?
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派遣会社設立の手順

日本では今、新たな派遣会社がいくつも設立されており、日本各地にいろいろなタイプの派遣会社があります。
派遣社員の種類は大きく分けて2つあって、一日だけ働く、あるいは短期間だけ働くスタイルのいわゆる登録型派遣もあれば、長期間の勤務や将来的な正社員雇用が可能な一般労働派遣というものもあります。

そして派遣会社も全国展開して各地に支店を持っている大企業もあれば、地域密着型の派遣会社もありますのでその特徴は会社ごとに異なると言っていいでしょう。
しかし設立方法自体はそれほど大きな違いはなく、大きな規模であろうが小さな規模であろうがスタートは一緒です。

手順としてはまず派遣元責任者講習と呼ばれる派遣会社を設立すための講習受けなければならず、ここでは人材派遣に必要な知識やルールなどを学ぶことになります。
ここで得た知識やルールは会社を運営していくうえで欠かせないものになりますから、教わったことをしっかり吸収してください。
一回の受講に対して3年間有効になっており、期限が切れる前に更新のための講習を受けることになります。
受講するための資格などは特に必要ありませんが受講料が9,000円必要になり、時間は1日のみの10:00~17:00になっています。

派遣元責任者講習が終わるといよいよ会社設立に向けて動き出しますが、最初の難関となるのが定款の作成で、これは派遣会社というより自分の会社の決まり事を設定するものですから役員や株主となる人たちとともに作成していきます。
ここでは誰が代表取締役になるのか、監査役は誰なのかなどの人事を決めたり、資本金の設定も行います。

そして定款の作成が終わったらそれを認証してもらわなければいけませんから、公証役場へ行って手続きをします。
紙による認証の場合は40,000円かかりますが、電子認証だと0円なので電子認証のほうがお得です。
定款認証が終わったら法務局にて登記を行い、会社設立となります。